産業保健専門職オンラインシェアリング新サービス『Sanpo保健室』先行申し込み開始
事業場向け産業保健支援、医療人材総合サービスを提供する株式会社エムステージ(東京都品川区、代表取締役:杉田雄二)は、産業保健専門職のオンラインシェアリング新サービス『Sanpo保健室』の提供を、2024年1月10日(水)より開始いたします。また、それに先駆け、2023年11月15日(水)より先行申し込みを開始いたします。
【『Sanpo保健室』特設ページ:https://lp.ms-sanpo.jp/hokenroom/lp-hokenroom-wts/ 】
厚生労働省が公表した2022年度「過労死等の労災補償状況」によると、「精神障害」に関する労災請求件数は2,638件と2年連続で増加となっています。企業における産業保健活動が必要不可欠となりつつある近年において、社内の旗振り役ともいえる人事労務ご担当者からは、随所で求められる専門的な判断や、対応について多くの課題の声が聞かれました。
この度、エムステージは、企業の産業保健活動において、雇用コストをかけずに、必要なとき、必要なだけ、専門職のサポートが受けられる、人事労務ご担当者向けの産業保健専門職オンラインシェアリングサービス『Sanpo保健室』の提供を2024年1月10日(水)より開始いたします。また、それに先駆け、2023年11月15日(水)より先行申し込みを開始いたします。
産業保健専門職オンラインシェアリングサービス『Sanpo保健室』は、その時必要な情報や対応に合わせて、産業医や保健師など多職種の専門スタッフが実施する面談メニューを選び、オンラインにて面談ができるサービスです。メンタルヘルス不調者や休復職者が突発的に発生し、どうしたらよいか分からない。長時間労働が常態化しているが、医師面接指導の実施義務を果たせていない。リモートワークなど遠隔での業務が増え、従業員のメンタル面や体調不良が心配。など、全11種の豊富なメニューと、その後の対応へのアドバイスを含めたフィードバック(面談報告書)で、人事労務ご担当者が抱える様々な課題に対応します。
エムステージの産業保健事業部は、『すべての「働く」と「組織」を健康にいきいきと』をビジョンに、今後も、企業の意義ある産業保健活動・健康経営®の実現と促進をめざしてまいります。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
■ 産業保健専門職オンラインシェアリングサービス『Sanpo保健室』
○ 『Sanpo保健室』とは
企業の産業保健活動において、必要なとき、必要なだけ、専門職のサポートが受けられる人事労務ご担当者向けの「産業保健専門職オンラインシェアリングサービス」です。
○ 『Sanpo保健室』3つのポイント
・オンライン面談:スピーディーに面談設定。職場でも自宅でも、全国どこでも面談可能です。
・多職種の専門職チームによる全11メニュー:産業医、保健師、心理職による豊富な面談メニューを用意しています。
・企業への個別フィードバック:従業員の状態を把握し、企業としてその後の対応に繋げられます。
○ ご利用の流れ
① 面談予約(企業ご担当者)
面談予約は3ステップで完結します。面談前に必要情報・資料を登録します。
② オンライン面談(面談を受ける従業員)
面談を受ける従業員は、自動配信される案内メールから直接オンライン面談にアクセス。
③ 面談報告書確認(企業ご担当者)
最短で面談日当日に報告書の確認が可能です。
■ 料金
○ 料金プラン:付帯チケット数の異なる3プラン
※追加チケットは、5枚1セット30,000円で購入いただけます。
※追加チケットは1枚6,000円相当、付帯チケットは1枚4,800円相当となっております。
※チケットに有効期限はなく、契約期間中使用いただけます。
※上記金額は全て「税別」表示となっております。
○ 面談メニュー:健診フォローやカウンセリング、法定面談から休復職面談まで全11メニュー
■ お申込み方法
サービスお申込みはオンラインで完結。すぐにご利用いただくことが可能です。
<お問い合わせ先>
株式会社エムステージ『Sanpo保健室』問い合わせフォーム
■ エムステージの『産業保健トータルサポート』
『産業保健トータルサポート』では、医師紹介業20年のノウハウとネットワークによる産業医紹介・選任後の業務サポートをはじめ、ストレスチェック『Co-Labo』、産業保健師サービス、EAP外部相談窓口、メンタルヘルス・ハラスメント研修、専門家相談サービス等で、企業の健康経営を総合的に支援しています。
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<サービスに関するお問い合わせ先>
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